不動産の相続評価算定方法は
土地は路線価(公示地価の70%)
建物は固定資産税評価額(新築時建築価格の60~70%)
例えば時価1億円の土地が路線価と固定資産税評価額で算定すると・・・
資産額を3,000万円圧縮!!
土地については路線価で算出しますが、投資用不動産は借地割合を減額出来ます。
建物については固定資産税評価額より借家割合30%評価減!!
借地借家割合で算出すると例えば1億円の投資用不動産が7000万円に評価減!!
投資用不動産のメリットは家賃収入があるので融資が受けやすい。
融資を受けることで現金は残せるので納税資金も確保出来ます。
勿論家賃収入で返済や運営費、修繕費も賄えます。